分配型投資信託をNISA枠で買ってはいけない理由

資産運用

年末ですね!今年はコロナの影響もあり例年にも増して寝正月となりそうです。

今年の資産運用についてやる事は概ね終了。

来年への準備も完了したので、正月休みはマンガ読んだりYouTube観たりとゴロゴロするつもりです。

 

予定もほとんど無し。

 

すばる
すばる

FIREした友人と会うくらいしかないっす!

 

今回は、以前決めた来年の方針を完全無視して「分配金」について考えてみたいと思います。

 

非課税のメリット無し?「分配型投信」

「分配型投資信託」というのは、「分配金」と呼ばれるお金がもらえる投資信託のこと。

 

すばる
すばる

投資額に応じた分配金がもらえるっす

 

「分配型投資信託」は一般的に、非課税枠で運用をおすすめされていません。

 

投資信託の種類として下記の2種類が存在します。

 

  • 「分配金がもらえるもの(分配型)」
  • 「分配金がもらえないもの(分配無し)」

 

分配無し」のファンドは、運用で発生した運用益をさらに運用にまわす事で複利効果を発揮しその投資信託自体の資産価値をより高めていきます。

 

分配型」のファンドは、その運用状況に応じて純資産の一部を投資家へ支払ってくれます。

 

では、「分配型投資信託」がなぜ非課税(NISA)で運用すべきで無いのか解説していきます。

分配型投資信託とは

分配型投資信託が、分配金を受け取れるものだという事は上でお伝えしました。

 

すばる
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この分配金には種類が2つありまして。

 

「元々非課税でもらえるタイプの分配金もあるため、場合によってはNISA枠で運用するまでもない」

といった事をこれから説明していきます。

分配金の種類①「普通分配金」

普通分配金」とは、投資信託の元本の運用益から支払われるものです。

 

すばる
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この分配金は運用益に係るものなので課税の対象になります。

 

課税対象となるため、当該分配金を再投資に回す場合には、税金が掛かる分損をします。

 

なので、この「普通分配金」を受け取る場合はNISAでの運用はメリットがありますね。

 

分配金の種類②「特別分配金」

投資した元本の一部から取り崩して分配するものです。

 

すばる
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当然、元本が減少します。

 

分配した分だけ元本が減少するため、当然「右肩上がりの運用実績」とはならないようです。

 

投資した元本の一部を払戻してくれるタイプなので、非課税となります。

 

つまり、「特別分配金」の分配を受け取る場合は非課税枠(NISA)を使用しなくて良いです。

 

「毎月分配型」ファンドを調べるとこの辺りが詳しく解説されています。

 

特別分配金:そもそも非課税なのでNISAのメリットが無い

 

分配金を毎月もらえるファンドの特徴

毎月分配型」と呼ばれるファンドは、その名の通り毎月決まった日に分配金が受け取れます。

 

ファンドを売却せず、分配金を毎月受け取る目的で運用されていて日本では根強い人気があるそう。

 

すばる
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年金や生活費の足しにしたり、お小遣いにしたり。

 

普通分配金には税金がかかるため、例えばこの分配金を再投資にまわそうとした場合などは、控除される税金の分だけ効率が悪くなります。

 

また特別分配金は非課税ですが、他のファンドに再投資するにはNISA枠上限(120万円)内でやりくりすることになります。

 

すでに上限いっぱいまで分配型ファンドを運用していた場合、その他の課税口座で運用する事となり非効率です。

 

毎月分配型投信:資産を増やす為でなく、分配金をもらう為だけのもの

 

すでに十分な資産がある場合は検討してみて良いと思いますが

僕の目的には全く合ってないので頭の片隅にポイーです。

 

そもそもNISA制度は、長期投資を目的としたものだったはずです。

そして長期投資の利点はまさに「複利効果」って頭の良い人が言ってます。

 

毎月分配型は、分配金を元本から取り崩すという特色があるので再投資なんて意味がありません。

 

いつまで経っても複利の効果が出ないままです。

 

分配型投信まとめ

以上から「分配型投信に非課税枠を使うメリットが無い」理由は下記の通りです。

 

  1. 非課税のメリットを享受できない可能性があるということ
    ⇨「特別分配金」はそもそも非課税であるため。
  2. 非課税枠を利用するメリットが損なわれるということ
    ⇨分配金の再投資は非効率であるため。
  3. そもそも非課税枠を利用する目的と合致しないということ
    ⇨分配型投信は分配金を生活の足しにするものであるため。

 

結論:資産を増やしたい貧乏な僕は一般NISAでしばらく運用します

 

そもそも一般NISAは5年(ロールオーバー除く)の運用期間と定められているので、分配型をやるべきじゃ無いのはなんとなく分かってた事なのですが。

 

それに、毎月分配型投信が「つみたてNISA」の対象になってない時点で察しますよね。

 

すばる
すばる

でも、頭の中で整理できて良かったっす!

 

ではまた来週。

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